業種 ：樹脂製品

株式会社光産業は、プラスチックの成形や加工などを行っている会社である。プラスチック製品の企画や開発、製造、販売や成形材料の再生加工・販売のほか、プラスチック成型の金型製作などを行っている。また電気製品の組立てや電子回路基板の企画や開発・実装、プラスチック製品・成形材料・電子回路基板の輸出入業など幅広い事業を展開している。

協和工業株式会社は、モーター製造や精密機械加工を行う会社である。日立製作所の協力会社として、長年にわたりクレーンや車両用モーターの製造・修理・メンテナンスを行っている。また、蓄積した技術を生かし、油圧部品・シャフトなど精密機械関連製品の加工、各種機械の樹脂製部品などの精密成形加工にも取り組んでいる。

サンウィズ株式会社は、ポリエチレンフィルム等及び各種加工製品の製造・販売を行う会社である。環境問題を考慮して、衝撃強度・引裂強度を向上させたフィルム、「サンワタフプラス」「サンワハードプラス」を開発。同社で開発したブレンド技術により、数種類の原料が役割を果たし、高強度のフィルムを可能とした。また、その他にも「シーラントフィルム」や、「サンウィズ」等の商品も販売。

大日製罐株式会社は、各種容器の製造・プラスチック加工を行う会社である。18L缶を主力製品とし、経済性の良さから塗装・化学・食糧・食油などあらゆる分野で利用されている。そのほか各種美術缶、ドラム缶、ペール缶などの金属容器をはじめ、プラスチック容器、ガラスビン、アルミ容器、さらには梱包・包装資材なども手がけ、幅広い事業展開をしている。

千代田商事株式会社は、塩ビ加工品・合成樹脂製品の加工販売を行う。別注バインダー類などの一般商品のほか、流行の静電防止対策品も広く取扱い。顧客のアイデアを形にするため、要望を聞き、様々な樹脂素材から製品を作り出す。クオリティの高い加工技術で、誠心誠意顧客の満足に応える。短納期・小ロットの注文にも対応する。

千代田化学株式会社は、プラスチックフィルム製品の製造業、包装用プラスチックフィルムやおしぼり用フィルム、農業および建築用フィルムや薬包装、産業用フィルムやインフレーション成形、印刷や製袋などの業務を行う企業である。主な取引先に、三菱商事プラスチック株式会社や、巴工業株式会社、昭光通商株式会社、ナガセプラスチックス株式会社など、他にも約250社ある。

司フエルト商事株式会社はフェルトの加工、販売などを行う企業である。マーキングペンの芯、吸蔵体の加工、販売も行っている。また、プラスチック製品、ゴム製品の製造、加工、販売も手掛けてきた。羊毛フェルト、ポリエステルフェルト、グラスウール製品など、幅広い種目の商品を取り扱っている。機能性が高いフェルト、多孔質素材が強みである。

東京硝子株式会社は、昭和19年創立の包装資材を供給する会社である。包装資材の総合商社として化粧品・製薬・食品業界で硝子製品を供給している。樹脂製品・アルミ製品・ゴム製品の供給も行う。今後もより美しく、より便利なトータルパッケージを！をコンセプトに包装資材づくりにプライドを持って開発に取り組んでいる会社である。

東罐興業株式会社は紙コップ製品等の製造販売を行う会社である。飲料用の紙コップやプラスチック製コップのほか、食品用の紙容器なども扱っている。機能性と安全性、さらにデザイン性にこだわったバリエーション豊かな製品を強みとしている。また、複合容器「BIB」や包装容器製品、環境に留意した非木材紙コップなども扱っている。

株式会社東栄ジーアールは、パッキン製品などを製造している会社である。昭和27年に創業し、昭和33年に株式会社東栄パッキン製作所として設立された株式会社で、昭和62年に現商号に社名変更された。工業用シール材、プラスチック製品の販売や加工を行っており、ニチアス株式会社、株式会社東京興行貿易商会、日本ジョンクレーン株式会社と取引がある。

三井化学東セロ株式会社は包装フィルム事業、産業用フィルム・シート事業を行う。国内7つの工場・5つの販売サービス拠点でメーカーとしての生産部門と販売部門・研究開発部門3つの部門が相互に連携する組織体制で取り組む。乳白OPPフィルムや透明ハイバリアフィルム・イージーオープンフィルムなどの包装フィルム、太陽電池用封止シート・発砲シート製品を取り扱う。

東レプラスチック精工株式会社は、樹脂形成加工メーカーである。昭和36年設立。事業内容に、プラスチックの射出成形製品・押出成形製品・コンパウンド製品の製造・販売、射出成形用金型の設計・製作・販売がある。『わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します』を企業理念としている。東京本社の他に、国内に2営業所、3工場があり、またタイや中国にも拠点を構えている。

株式会社ナショナルマリンプラスチックは、合成樹脂製品の加工販売を行っている企業である。防災対策用のフレキシブルコンテナや吊り下げ可能なクロスコンテナの販売を手掛けている点が特徴である。また、長大トンネル工事の際に使用されるダクトやペットしつけ用のアジリティー生産も請け負っている。その他、運動会に使用される遊具の販売も行っている。

株式会社ルミナスは、自動車灯体部品の受託開発・製造等を行う会社である。ルミナスグループの一員であることが強み。ゴム製品の押出成型部品をはじめ、コンプレッション、ゴムシート・スポンジ、プレス・ダイカスト・鍛造部品、樹脂製品の切削、インジェクション成型部品等多様なサービスを提供している。

有限会社サンテックは、プラスチック・エンジニアリングプラスチック・フッ素樹脂切削加工の会社である。医療機器・光学機器・精密機械に使用されるエンジニアプラスチックやフッ素樹脂部品の切削加工を行っている。CNC旋盤やセンターレスグラインダーなどでの加工なので、丸棒からの加工を得意としており、一個の試作から小ロット生産にも対応している。

有限会社ながお食研は、食品サンプルを製造・販売・リースする会社である。従来の食品サンプルの主な素材はパラフィンであったが、破損などが多く耐久性に問題があり、現在は塩化ビニールを使用している。その結果、耐久性はもちろん、メンテナンスを簡単に済ませることが可能になっている。また、細部にわたって複雑な形をリアルに再現できる。

Merci株式会社は、輸入販売業とグローバルの資源循環事業を行っている会社である。リサイクル用に回収、処理された古紙や廃プラスチックなどの資源を国内や海外で製品化している。文房具やハンガー、ごみ袋などの商品に製品化している。提携会社として、株式会社乙や株式会社伸光などがある。

丸信機工株式会社は、耐蝕ライニングを行っている会社である。耐蝕加工にはFRPや塩化ビニールを用いており、排ガス処理装置や脱臭装置を中心に施工している。その他、耐蝕タンクや食品タンクの製作や運搬、据付まで対応可能である。

有限会社エイドマシナリーは、プラパネルを販売している会社である。光ケーブルのリサイクルの一環で、光ケーブル再生樹脂版であるプラパネルを成形し、販売している。プラパネルは強靭で耐久性に優れており、土木建築工事や鉄道、道路へ利用されている。資源循環型社会構築に貢献している。取引銀行は、千葉銀行や亀有信用金庫である。

株式会社天源は、プラスチックなどのリサイクル事業を手掛ける会社である。企業から排出される様々な廃プラスチックを資源循環材料として購入した後、徹底的な仕分け・異物除去を行い、高品質なプラスチック原料を製造している。また、プラスチックリサイクル加工も手掛けており、月間500tの加工能力の設備を整えている。