業種 ：ベンチャーキャピタル

エンジェルラウンド株式会社は、ベンチャーキャピタルファンドの運営を行っている会社である。スタートアップ企業が創業後間もなく、まだ事業が軌道に乗っていない段階で行うエンジェルラウンド投資を行うファンドであり、個人投資家が集まって行う「エンジェルファンド投資」とベンチャーキャピタルの「VC投資」の要素を組み入れたファンドとなっている。

株式会社Ｌｅｇａｌ　Ｐａｒｔｎｅｒｓは、ベンチャーキャピタル事業を行う会社である。現役弁護士が立ち上げた日本でも数少ない独立系ベンチャーキャピタルであり、出資のみならず、リーガルのエキスパートとして支援が可能なことを特徴としている。また、投資家兼起業家でもある経歴を活かし、支援する起業家と同じ目線でサポートが可能なことが強みである。

株式会社ファーストバンク・キャピタルパートナーズは、事業者の持続的な経営をサポートする企業である。主に投資ファンドの運営を通じた事業会社への株式投資や、社債での資金支援を行う。また事業の成長や発展のための課題を解決するコンサルティングに専門人材の紹介、派遣といったサポートを実施している。事業承継に関する問題を持つ企業や、事業の状況や環境に不安を抱える企業をサポートの対象とする。

株式会社M&A総合研究所は、M&Aの仲介事業を業とする会社である。譲渡企業完全成功報酬の料金体系をとっており、着手金・中間報酬・月額報酬を無料で提供。スピード成約に注力しており、成約まで1年以上かかることもあるM&Aを平均半年で行えることが強みである。

東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社は、先進技術の開発、新サービスの導入支援を行う会社である。社会の健全な発展に寄与し得る企業への投資・支援を手がけ、人々の真に豊かな暮らしと、社会の健全な発展に寄与し、社会イノベーションの実現と、日本及び世界の調和的かつ永続的な繁栄への貢献を目的としている。

HiJoJo Partners株式会社は、スタートアップ企業を組入れたファンドの販売を手掛ける会社である。またスタートアップ投資のデューデリジェンス支援、プロ投資家向け投資一任業務・投資助言の提供、経営・金融・ITに関するコンサルティングや、国内外の企業への自己投資を行う。未発達のミドル、レイトステージ市場をファンド型投資によって確立、継続性あるリスクマネー供給と、さらなる発展を目的としている。

株式会社RiskTakerは、スタートアップ企業や起業家、アスリートなどの支援から投資まで行う企業である。企業への金銭的な支援からビジネス成功に向けたサポートまで提供しており、クライアントの要望に沿って投資や支援業務をこなしている。また、実際にスタートアップを支援した企業の詳細もサイト上で紹介している。

京都エンジェルファンド株式会社は、京大創業者応援ファンドである。エンジェル、シードの初期投資が少ない現状を踏まえ、資本政策、創業チームの組成など初期でしか対応できないものについて、後輩起業家に適切な支援を行う。京都大学認定ファンドとして、京都大学イノベーションキャピタル株式会社や、スタートアップ・エコシステム拠点都市などとも連携して、エコシステム拡大貢献に取り組む。

GZキャピタル株式会社は、スタートアップ、ベンチャー企業に対する投資及び管理を手掛けている会社である。また1990年代半ばから2010年代初頭に生まれたZ世代に対する起業家コミュニティの運営及び管理や、ビジネスイノベーションを起こす街「日本ゲートウェイ成田」プロジェクトに、メタバース版プロジェクトと共に取り組んでいる。

株式会社iSGSインベストメントワークスは、ベンチャーキャピタルである。投資事業有限責任組合法に基づくベンチャーキャピタルファンドの組成及び運用、ベンチャーキャピタルファンドからの投資事業、及びこれらに付随する一切の業務を行っている。ベンチャー企業と投資家の利益の総和を最大化する触媒として、新産業の創造と発展に貢献している。

ストラテジック・アイアール・インサイト株式会社は資本政策策定支援・インベスターリレーション支援・企業情報サービス等を行う会社である。ベンチャー企業に「ハンズオン」のリスク投資をするアメリカシリコンバレー流のベンチャーキャピタルを行っているのが特徴。ターゲット分野としてテクノロジーベンチャーと農業ベンチャーがある。

ＧＭＯ　Ｗｅｂ３株式会社は、Web3ベンチャー支援に特化したハンズオン型CVCである。Web3関連事業領域に深い知見を持つ社内外の有識者が、役員・顧問として参画。GMOインターネットグループが培ってきたWeb3テクノロジーとプロダクトを、新進気鋭のWeb3ベンチャーに提供することで、次世代のインターネットと社会の発展に取り組んでいる。

クオンタムリープ・キャピタル・パートナーズ株式会社は、ディープテックや起業家・企業などに出資をして、技術や社会に対して変革をもたらすサポートを行う会社である。クオンタムリープ株式会社によって設立された「アドベンチャー・ヴィレッジ」の金融部門として、日本を代表するプライベート・エクイティ・ファンドを目標としている。

SSS Capitalは、創業期・シード期のスタートアップ企業にファーストラウンドで投資を行っている。独立系のベンチャーキャピタルで、起業家にとって最初の伴走者として、起業前相談・事業プラン立案・設立手続き・チームアップ・ファイナンス・顧客紹介等、多岐にわたる領域をサポート等手がけている。

株式会社慶應イノベーション・イニシアティブは、慶應義塾が設立したベンチャーキャピタルである。研究成果を活用してベンチャー企業の投資育成を行うことで新産業の創出を可能にし、社会の発展に貢献していく。大きな社会的インパクトをもたらす可能性のある企業を投資対象としており、IT融合領域やデジタルヘルス、バイオインフォマティクス、再生医療・医薬品の4つの分野に注力して取り組んでいる。

合同会社コントレイルは、ファイナンス支援等、起業家支援を行っている会社である。株式会社山忠HDと株式会社そらが、十勝で起業をしようとする起業家や十勝のベンチャー企業、農業や食産業・観光など、『十勝に資する事業』を考えている人を対象に、共同して支援を行うために設立。また、ファイナンス支援に付随し、営業支援、人材支援、勉強会等も行っている。

株式会社産学連携キャピタルは徳島大学発ベンチャーへの投資と事業化への支援を行なう会社である。徳島大学、阿波銀行と一般社団法人大学支援機構が主体となって大学発シーズの創業支援とハンズオンに特化した産学連携ファンドを組成し、株式会社地域経済活性化支援機構（REVIC）の特定専門家派遣を活用して地域経済の活性化に取り組む。