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一般社団法人日本建築学会は、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達を図ることを目的にした学術団体である。創立以来、日本の建築界において、常に主導的な役割を果たしており、現在は会員35,000名以上にのぼる。主に、研究教育機関や総合建設業・設計事務所をはじめ、官公庁・建築材料等、所属は多岐にわたっている。

一般社団法人環境情報科学センターは環境科学の普及を図ることを目的とした団体である。自然環境科学、社会環境工学の各分野における科学者や技術者のの研究や知識、経験を集結して環境総合科学に関するプロジェクト研究を行い、環境科学に普及や豊かな人間環境の保全と創造に寄与している。機関誌の発行やシンポジウム、講演会などの開催、情報や資料の収集などを行っている。

公益社団法人日本地理学会は、グローバルな環境危惧や自然災害に対して、総合的に研究調査・対策の立案等を行う団体である。また、国際化と国際理解の推進、国土の開発と保全、社会の持続的発展の可能性の追求、空間的情報処理技術の開発等多くの課題に取り組んでいる。

一般社団法人日本人工臓器学会は、人工臓器に関する調査と情報提供を行う一般社団法人である。病んだ臓器の代行として開発された心臓・肺・肝臓・腎臓などの人工臓器に関しての入門書籍の紹介や質問への回答にも対応している。また、人工臓器の貸し出しや、会員である専門家の派遣などの協力も併せて行っている。

一般社団法人日本外科学会は、外科学の進歩普及に貢献するための事業を行う団体である。主に、外科学に関する会員相互及び、内外の関連学術団体との研究連絡・知識の交換や、機関誌・論文図書の刊行等の業務を展開。また、学術文化の発展と外科医療の向上に資することで、国民の健康と福祉に寄与する活動を行っている。

公益社団法人砥粒加工学会は、砥粒加工技術の普及と発展を目的とした活動を行う。砥粒加工に関する学会誌や研削・研磨用語辞典の出版のほか、産学共同研究や環境・安全対策についての調査・研究、セミナー、国際会議の開催などを行う。技術者・研究者で構成され、先端砥粒加工技術の発信と若手技術者の教育・技術の継承を図る。

公益財団法人日本眼科学会は、学術集会等を行う。主な業務内容は、学術集会の開催や学術論文集・学術図書の刊行、学術の振興及び奨励等がある。財団法人として眼科学の進歩発展を図り、社会福祉に貢献することを目的としている。会員向けのサービスもあり、学術集会や専門医制度、生涯教育、学会誌などのサービスを提供する。

社会福祉法人日本保育協会は、保育の発展・充実に関わる活動を行う法人である。活動内容として、保育に関する専門図書の発行、保育園長・保育士等を対象とした研修会、保育に関わる各種調査研究の実施、保育園等に対する情報提供活動、保育関係の予算対策活動、保育の充実のための国会への要請活動、民間保育園等の会員・組織活動、子育て相談電話の開設を行っている。

一般社団法人日本家政学会は、家政学に関する研究の進歩と発展を図る法人である。主な事業内容として、研究発表会・講演会などの開催、学会誌・その他の図書の刊行、研究及び調査の実施、研究の奨励及び研究業績の表彰、内外の関連学協会との連絡及び協力などを行っている。なお、当法人サイトにて、刊行書籍を写真付きで紹介している。

公益社団法人日本放射線技術学会は、放射線技術に関する研究を行っている学会である。会員は放射線治療の専門医や診療技師などで構成されており、放射線治療に関する調査研究、発表会での情報共有などを行っている。研究結果の発表会は年に2回開催されており、セミナーも全国8カ所で定期的に開かれている。また、研究記録をまとめた書籍も出版している。

特定非営利活動法人日本呼吸器内視鏡学会は、内視鏡の知識・技術の普及と向上に取り組む法人である。国民が高度で安心して受けられる呼吸器内視鏡医療を実現するため、気管支鏡及び縦隔鏡、胸腔鏡などを使用して行う診療の知識と技術の向上、呼吸器内視鏡の進歩と普及、調査研究、普及啓発、連絡、提携及び促進・振興を図る事業を行い、その進歩と発展を通して公共の福祉に貢献することを目的としている。

公益社団法人日本人間ドック学会は予防医学に関する学術の振興などを目的としている団体である。他に高齢者福祉の増進や勤労者福祉の向上も目的とし、日本国民の健康増進の充実に寄与している。各種疾病の早期発見・早期治療に努め、国民皆保険制度の普及とともに健康維持と健康寿命の延長にも貢献し、医療の中心であるべき予防医療の発展に尽くしている。

特定非営利活動法人日本高血圧学会は、高血圧やこれに関する諸分野の学術進歩向上と国民の健康増進を目指すNPO法人である。高血圧を中心とする研究、啓蒙活動、学術集会・臨床高血圧フォーラムの開催、ガイドライン策定、特別正会員（FJSH）育成等を行う。また、高血圧専門医制度を発足し、専門医試験を実施。日本循環器病予防学会との共同で、高血圧・循環器病予防療養指導士制度も実施している。

特定非営利活動法人日本気管食道科学会は医療福祉増進事業を行う。東京都新宿区を拠点に気管食道科学の進歩発展を図り、学術の振興・医療福祉の増進寄与を目的とした事業に取り組む。頭頚部・気道・食道などの各領域に共通するテーマに関わる疾患の病態・診断・治療の問題点や課題についてプロジェクト研究推進活動にも対応。的確な情報発信で社会の貢献に努める。

特定非営利活動法人日本火山学会は、火山学及びこれに関連する諸科学の進歩、知識の普及を行う法人である。一般市民を対象とする公開講座を火山学会大会の開催に合わせて開催。また、インターネット上で火山に関する質問の回答や、火山噴火予知や各火山の活動史に関するシンポジウムを開いている。

一般社団法人日本循環器学会は、研究の進歩向上等を目的とした団体である。1936年設立の信頼と実績を持つことが強み。学術集会開催、学術誌発行をはじめ、循環器専門医認定、心肺蘇生講習実施、循環器病ガイドライン作成、広報活動、循環器領域に関係する他団体業務の受託等多様な活動を行っている。

一般社団法人日本研究皮膚科学会は、皮膚科学に関する学術研究等を行う法人である。年次学術大会・総会の開催や学会賞の選出、若手研究者育成プログラム「JSIDきさらぎ塾」「JSIDサマースクールあおば塾」の運営等を行っている。また、皮膚科関連英文雑誌「Journal of Dermatological Science」の発行も手掛けている。

公益社団法人日本地震学会は地震学の進歩・普及や研究・情報交換のための事業を行う法人である。研究発表会やセミナー及び講演会の開催、会誌「地震」・情報誌「日本地震学会ニュースレター」・広報紙「なゐふる」などの刊行物の発行、「地震学夏の学校」などのイベント企画・開催、研究の奨励や研究業績の表彰、国内外の関連学協会との連携事業などを行う。

公益社団法人都市住宅学会は、都市住宅学に係る学術研究などを行う法人である。機関誌の刊行や国際交流および他学会との交流を行うほか、国・自治体の住宅政策立案などの調査および計画策定を手掛ける。都市における社会システムや居住空間等の望ましいあり方を研究しており、学際的研究や規範的な研究が強みである。

一般社団法人交通工学研究所は道路交通に関する研究を行う。東京都千代田区を拠点に自主研究・受託研究・助成研究・共同研究・附置義務駐車場審査・交通工学講習会・交通工学研究発表会・交通技術セミナー・事例研究報告会・路面標示・標識活動に取り組む。道路交通の安全・円滑化を通して社会の健全な発展・交通工学に携わる技術者育成に努める。