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一般財団法人全日本野球協会は、野球競技の普及及び振興に関する事業を行う。野球技術の調査研究及び選手の強化に関するスポーツ医・科学の調査研究、野球競技に関する刊行物の発行、野球選手の競技力向上を図る活動を行っている。また、国際野球連盟及びアジア野球連盟に対し役員・委員、技術委員、審判員、記録員などの選定及び派遣業務などを行っている。

特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会は、メディカルハーブの正しい情報提供と普及を行う法人である。事業内容として、ハーブ療法の安全性・有用性に関する調査・研究、会報の発行、ハーブ療法の指導者・専門家を育成するための教育、講習会・セミナー・シンポジウムなどの開催、機関誌・研究報告書・啓発書の発行、ホームページの開設・運営、機関誌への広告掲載などを行っている。

一般財団法人防災教育推進協会は、防災教育のサポートを行う法人である。日本の将来を担う子どもたち一人ひとりの防災に関する知識と意識をはぐくみ、将来の我が国の安全と安心に寄与する人材を育てていくことを最大の目的とし、ジュニア防災検定の創設や防災出前授業・防災イベントなどの数々の活動を行っている。

公益社団法人日本文化財保護協会は文化財保護に関する知識の教授を行う法人。ほかにも民間調査機関による協会として文化財保護に携わる民間調査組織の健全な発展を図るための知識の教授や、技術力向上のための研修会・講習会の開催なども手がけている。

公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会は、ファシリティマネジメントに関する資格認定を行う団体である。ファシリティマネジメントに関する教育研修・表彰事業も手掛ける。ファシリティマネジメントに関する調査研究・広報・交流事業にも携る。その他、書籍の出版、ファシリティマネジメントに関する相談対応・コンサルティングにも取り組む。

社会福祉法人聴力障害者情報文化センターは、聴覚に障害を持つ人々に対し、コミュニケーション、情報、文化等に関する各種の事業活動を行い聴覚障害者の人権を守り生活文化の向上と福祉の増進に関する啓発、普及に寄与することを目的とする法人である。具体的には字幕映像作品の制作・貸出などを行っている。

一般社団法人金融財政事情研究会は、金融財政政策に関する事業を行う研究会である。「週刊 金融財政事情」等の定期刊行誌の発行、「金曜例会｣等の定例会の開催を行う。また、「ファイナンシャル・プランニング技能検定」、「金融窓口サービス技能検定」などの能力検定の実施、実務書の刊行やセミナーや講習会の開催を行っている。

公益財団法人原子力安全技術センターは、原子力防災に関する業務を行う団体である。放射線施設の施設検査や定期検査及び定期確認、放射性同位元素等の運搬確認、放射性同位元素装備機器の設計認証、放射線取扱主任者試験及び資格講習、定期講習等を展開している。

一般財団法人歯科医療振興財団は、歯科医師・歯科衛生士及び歯科技工士の資質の向上を図り、国民の健康な生活の確保に寄与することを目的とした団体である。公・私立大学の歯学部附属病院等において実施される歯科医師臨床研修に対する支援等を展開している。

公益財団法人柔道整復研修試験財団は柔道整復師の試験事務及び登録事務などを行っている財団法人である。柔道整復師の資質の向上に努め、国民の健康増進に寄与することを目的としていて、試験の実施や登録事務、調査研究、講習会の実施、国際機関や団体との学術交流、出版物の刊行などを業務としている。柔道整復師の国家試験は毎年1回の実施である。

一般財団法人日本産業協会は、消費者と企業や行政の架け橋として、消費者からの提案や意見を企業経営ならびに行政等への提言に効果的に反映させるとともに、消費者の苦情相談等に対して迅速かつ適切なアドバイスが実施できるなど、幅広い分野で社会貢献を果たす人材を養成することを目的としている法人である。

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会は、PR会社や企業広報の発展のために講座・資格認定を行う。知識とスキルを学ぶことに広報・PR実務講座を開いている。PRパーソンの知識があると認定するPRプランナーの各資格も実施。会員の相互親睦のため、交流事業やPRアワードグランプリも手掛ける。

公益社団法人日本マーケティング協会は、マーケティングの理論と技法の研究・教育・普及を行う法人である。具体的には、マーケティング検定の実施、日本マーケティング大賞の顕彰、研修・講座の実施等を行っている。北海道から吸収まで協会組織の全国化を実現しており、マーケティングのナショナルセンターとして活力あふれる活動を展開している点が強み。

公益社団法人全国火薬類保安協会は、火薬類の保安に関する調査研究、講習及びその支援等を通じて、その自主的な保安体制の確立を推進し、もって火薬類による災害の防止と公共の安全の確保に寄与することを目的とする法人である。火薬類の保安に関する講習及びその支援、火薬類の保安に関する行政施策の実施に対する協力なども手掛けている。

一般社団法人照明学会は、光源・照明システム、環境・エネルギーの研究・調査を行う。それらは、学会や出版物を通して一般へ発表し、学会外の各方面から委託され研究・調査を行う。また、研究助成や規格・基準の策定や会誌の発行も合わせて行う。照明の普及活動として、講習会を開催し照明指導を積極的に行えることが強みである。主な取引先は、教育機関が中心である。

一般社団法人日本ピアノ調律師協会は、講演会やコンサートの開催、技術研修、ピアノ修復作業などを行う。ピアノを国民の芸術的財産として位置づけ、その運営管理を行なうことにより社会道徳的要請に応えることを理念としており、会員の資質向上を目指してさまざまな講師を招いた講演会を各支部で行っている。

公益財団法人ドイツ語学文学振興会は、ドイツ語、ドイツ文学の理解と研究を行う法人である。政治、経済、科学、技術、文化各方面にわたってわが国と密接な関係にあるドイツの理解と研究に寄与する。ドイツ語、ドイツ文学の専攻者を総合する全国的な学術機関として活動しており、一般社会に対するドイツ語の普及およびドイツ文学の紹介などを行う。

一般財団法人日本土壌協会は、土壌保全や改良、土地生産力の増進を行う法人である。土地生産力の増進や土壌健全化の促進とともに、環境保全型農業の推進を図ることを目的とし、その達成のため調査及び研究、情報の収集及び提供、講演会、講習会等の開催、人材の育成、資格認定、奨励及び表彰、出版物の刊行、その他本協会の目的を達成するために必要な事業などを手掛けている。

一般社団法人日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は、DIYの普及と産業の発展を目的とした法人である。「くらしを変える力DIY」をスローガンに9つの常設委員会と2つの特別委員会、合計11の委員会を中心に積極的な事業展開を行っており、全国会員の協力のもと、各地域におけるDIYの普及に尽力している。

公益社団法人空気調和・衛生工学会は、生活に密着する設備の仕組み・原理を扱う法人である。冷暖房・換気、給排水、衛生といった設備や環境・エネルギーについて、その仕組みや原理を工学という学問領域から研究・評価する。各種テーマに関する提言・報告や学会誌・論文集の発行、「空気調和・衛生工学会大会」の開催、設備士資格検定試験の主催といった活動を通し、より快適で安全な生活環境の維持についての研究を進める。