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公益社団法人日本造園学会は、造園学に関わる事業を行う。1925年に設立した、日本最初の造園学に関する学術団体で、現在では約3,200人の会員を擁し、広範囲に及ぶ活動を行っている。主な活動として、学会誌・広報誌の発刊、WEB版連載記事、学会の報告書の公開、公園緑地の保全・管理に関する意見書・要望書の作成などがある。

公益社団法人日本整形外科学会は、整形外科学に関する研究発表・連絡・提携および研究の促進を図り、整形外科学の進歩普及に貢献する団体である。学術集会や講演会・研究会の開催や学会誌・学術図書等の発行、研究の奨励及び調査の実施、優秀な業績の表彰等を展開している。

公益社団法人日本水産学会は、水産学に関する研究の進歩・普及を図ることを目的とした団体である。主に、水産学に関する学理及び、その応用研究についての発表や連絡、知識の交換、情報の提供等の事業を展開。また、自由研究・作品コンクールへの協力や、春季大会での高校生による研究発表会の開催等、小中高生の教育にも積極的に取り組んでいる。

公益社団法人日本食品衛生学会は、食品衛生学会運営を行う法人である。食品衛生に関する研究の提携及び促進、研究結果の普及を目的とした活動を行う。学術講演会、三学会合同セミナー、公開シンポジウム、特別シンポジウムなどの講演会や学会誌「食品衛生学雑誌 （J-STAGE）」の発行、会員専用の「情報広場」の運営を行っている。

公益社団法人日本小児科学会は、小児科学に関する研究と小児医療の進歩・発展を図る団体である。また、会員相互の交流を促進し、小児医療の充実、子どもの健康、人権及び福祉の向上を目的に活動している。日本小児科学会学術集会の開催や学会誌発行等を担う。

公益社団法人自動車技術会は自動車に関わる科学技術の進歩発達を図り、学術文化や産業経済の発展を目的としている団体である。日本の自動車産業の発展とともに会員数は増加し、現在では40000名を超える会員が所属している国内有数の学術団体となっている。社会的要請の高い課題や課題や将来技術に取り組み、解決に向かっての調査や研究を重ねている。

公益社団法人日本リハビリテーション医学会は、リハビリテーション医学・医療の質向上と標準化のための活動を行う法人である。臓器レベルでの機能改善、ADLの向上、住環境整備、社会適応援助など多面的アプローチにより、健康寿命の延伸に重要な役割を果たしている。

一般社団法人表面技術協会は、金属・プラスチック・セラミック等の素材へのめっき加工、化成処理、塗装、研磨、洗浄、熱処理などを行う。会員は表面技術に携わる研究者や技術者、企業、研究機関、学生などから構成されており、会員組織の学術団体として積極的な活動を展開している。国際会議や研究会の開催も精力的に行っている。

一般社団法人日本鉄道技術協会は、鉄道技術の進歩改善等を目的とした団体である。昭和22年設立の信頼と実績を持つことが強み。鉄道の安全、サイバネティクス技術関連調査研究をはじめ、文献・資料の収集、整理保管、研究報告書、技術情報誌、図書の刊行、鉄道技術者の表彰、研究会、講演会、講習会などの開催等多様な活動を行っている。

一般社団法人日本非破壊検査協会は、技術水準の向上・普及等を目的とした団体である。昭和27年創立の信頼と実績を持つことが強み。原子力発電所、プラント、鉄道などの非破壊試験をはじめ、非破壊検査、非破壊評価全域の学術調査研究、新設、技術、実技講習会、資格試験の実施、書籍、試験片の頒布等多様な活動を行っている。

公益社団法人日本皮膚科学会は、日本皮膚科学会雑誌の発行等を行う団体である。また、「TheJournalofDermatology」の発行、皮膚科専門医の資格の認定と更新、研修講習会の開催、総会、学術大会の開催、国際交流事業、国内連携事業、毎年11月12日のひふの日のイベント開催等を展開している。

公益財団法人日本ビフィズス菌センターは、ビフィズス菌に関する事業を行う法人である。主な事業内容として、ビフィズス菌及び腸内細菌叢と宿主とのかかわりあいに関する情報の収集及び提供、学術集会の開催、機関紙その他刊行物の発行、ビフィズス菌及び腸内細菌叢と宿主とのかかわりあいに関する研究の進展に資することを目的とした表彰などを行っている。

一般社団法人日本地質学会は、地質学の発展や普及活動を行う法人である。大学をはじめ研究機関の研究者や学校の教師、地質学を学んで社会に役立てるために仕事をしている人、大学生、大学院生、地質学が好きで勉強している人など約3800人が所属する日本の地球諸科学関連学協会において最大規模の学会である。

特定非営利活動法人海洋音響学会は、海洋音響現象及びその利用に関する調査研究を行う特定非営利活動法人である。海洋音響技術に関する情報の交換のための活動も手掛ける。海洋音響技術に関する知識の普及を目的とした活動にも携わる。東京都新宿区に本部を構え、事業を展開する。

公益社団法人日本生物工学会は、生物工学に関する研究の進歩普及を図り、学術の発展に寄与することを目的とした学術研究団体である。1923年設立。2011年に公益社団法人化。大阪府吹田市の大阪大学工学部内に事務局を置く。学問領域は、発酵工学・生物化学工学・生体情報工学・環境工学・酵素工学・動植物細胞工学・生体医用工学。

一般社団法人レーザー学会は、レーザーに関する研究・応用の進歩普及を図り、学術の発展に寄与することを目的とした社団法人である。1973年発足。大阪府吹田市に本部を置く。主な事業内容は、学会誌・学術図書及び資料の刊行、研究発表会・セミナー・学術講演会等の開催、研究及び調査、研究の奨励及び研究業績の表彰等。

公益社団法人日本コンクリート工学会は、コンクリートに関する研究の振興および技術の向上を図ることを目的とした団体である。調査・研究や学術講演会・シンポジウム・講習会等の開催、会誌・論文集の発行、コンクリート技術に関する解説書などの刊行、表彰等を展開している。

一般社団法人近畿化学協会は、化学に関する知識の普及を行う団体である。主に、化学等に関する知識の普及・啓発・情報の提供、人材育成のための研修事業・能力開発事業（研修塾・学術セミナー・講演会等の実施）、国際研究集会・国際交流事業、専門部会事業などを行っている。

一般社団法人日本繊維製品消費科学会は、繊維製品消費科学に関する研究の進歩・普及、学術の発展に寄与するために設立された団体である。消費科学シンポジウム・クリーニングに関する情報セミナー・消費性能講習会等のイベントを企画する。学会誌「消費科学」も手掛ける。

一般社団法人日本繊維機械学会は、繊維および繊維機械の発展を目的とした法人である。京都工芸繊維大学の教授を筆頭に繊維産業に関わる企業や研究会が結集され、テキスタイル製造・原糸・織物・染色・縫製からあらゆる産業資材・デザイン・ファッションなどについての研究活動を行う。セミナーや討論会・講習会なども定期的に開催し、業界における人材育成や技術・知識の共有を図る。