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一般社団法人交通工学研究所は道路交通に関する研究を行う。東京都千代田区を拠点に自主研究・受託研究・助成研究・共同研究・附置義務駐車場審査・交通工学講習会・交通工学研究発表会・交通技術セミナー・事例研究報告会・路面標示・標識活動に取り組む。道路交通の安全・円滑化を通して社会の健全な発展・交通工学に携わる技術者育成に努める。

一般財団法人林業経済研究所は林業経済に関する一切の調査研究を行う。東京都文京区を拠点に林業・森林・山村問題等に関連する各種調査の受託業務、シンポジウムの開催支援業務、研究奨励事業、森林認証コンサルティング事業、クリーンウッド法業界団体一括委任登録支援事業、家具産業の違法伐採問題解決事業に取り組む。文部科学省科学研究所の研究活動にも力を注ぎ、調査研究の成果獲得に努める。

公益社団法人におい・かおり環境協会は、悪臭防止対策に関する調査研究を行う。においとかおりに関する測定・調査・研究の実施及び支援、良好なかおり環境の形成に向けた普及啓発活動を行っている。また、臭気判定士試験等の実施及び臭気判定士免状の交付に関する業務や機関誌及びにおいとかおりに関する図書等の刊行なども行っている。

一般社団法人国際環境研究協会は、地球環境保全に関する調査研究事業等を行う団体である。その他にも、和文学術会誌「地球環境」及び英文学術会誌「Global Environmental Research」を編集・発行や国際環境研究協会ニュースの発行等を展開している。

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会は農林水産・食品分野の振興のための事業を行う協会である。試験研究・技術開発・情報交流に関する支援等を総合的に実施し、イノベーションの促進及び産業の振興に寄与する。また行政に対する提言・要請や、セミナー・講演会の開催、月刊誌・書籍の販売を行う。

公益社団法人大気環境学会は大気環境に関する調査および研究などを行う法人。大気環境に関する多くの知見が蓄積していることや、大気汚染と気候変動の相互作用やコベネフィット対策に大気汚染の視点からアプローチできることを強みとする。また現象解明と問題解決の両面を進めうるポテンシャル、対策を進める主体である地方自治体との関係が強いことを誇る。

一般財団法人東方学会は、東方文化の学術的研究の発展を図る団体である。研究業績の紹介や知名学者の招聘・派遣、文献資料の交換及び講演会・談話会・国際海外の開催、出版等の諸事業等を担う。これらの事業を円滑に遂行するため、本部統轄のもとに、東京・京都支部を中心として、会員および関係団体との連繋・友好を図っている。

一般社団法人東京大学医師会は、医道の昂揚、医学、医術の発達普及を行う法人である。医学振興事業としての連続公開講座「医の原点」を東京大学医学部と共催しており、最先端の講義内容を提供している。また、医療普及事業としての市民公開講座では医学部教員が講師を務めており、毎回多数の参加者を集めている。

特定非営利活動法人横断型基幹科学技術研究団体連合は、基幹科学の発展と振興をめざす団体である。公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会、一般社団法人システム制御情報学会等の会員学会や関連学術団体のイベントや日本感性工学会等の協賛・後援イベントの開催を行っている。

特定非営利活動法人環境経営学会は社会システム形成および産業活動・経営のグリーン化のインセンティブ研究と提案等を行う法人。事業経営者や管理者の環境と社会的公正に対する意識を高め、諸問題を検討究明した成果を内外の行政、学界、言論界、経済界並びに市民社会に対して発信する事に取り組んでいる。

特定非営利活動法人在日ブラジル人を支援する会(サビジャ)は、外国人支援を行っている団体である。主に、医療・法律・日常の問題に関する電話相談、ブラジル人コミュニティーでの無料相談会、病院への通訳同行や個別支援等様々な支援を、あらゆる分野の専門家ボランティアにより、無料で行っている。主なスポンサーに、三井物産株式会社等がある。

特定非営利活動法人大阪虹の会は、社会的引きこもりの当事者とその家族の支援を行う。親の定例会や当事者の利用できる場所を開く。喫茶店・フリースペースを親のボランティアで運営し、手作りケーキとくつろぎの場を提供。引きこもり問題のカウンセリング・相談も応対している。

一般社団法人大学英語教育会は、日本の大学英語教育の改善及び英語教育に係る研究の発展に寄与することを目的とした団体である。高等教育機関における英語教育及び言語教育関連の研究・実践結果の発表の場の提供や大学教員の表彰、教育現場の調査研究等を担う。

公益財団法人史学会は、学会誌の刊行、公開シンポジウムの企画、開催などを行っている。1889年（明治22年）11月設立された、日本を代表する歴史学の学術団体である。創設以来、日本史、東洋史、西洋史といった枠を超えて、歴史研究者や歴史学に関心を寄せる全ての人々に開かれた学会として活動をしている。「史学雑誌」と大会をいっそう充実させ、歴史学の発展に寄与できるよう、新たな試みと不断の努力をしている。

公益社団法人石油学会は産・学両面にわたり幅広い活動をしている日本で唯一の石油に関する学会である。石油・天然ガスの開発石油及び石油化学工業、石油に代わる新燃料、さらに新しい科学の分野まで、産・学両面にわたって幅広く活動している。溶接士や設備維持管理士などの認定事業や表彰、研究助成、海外交流なども行っている。

公益社団法人日本医学放射線学会は、放射線科学領域の業務・研究等を行う法人である。放射線科学及びその関連分野に関する学術について研究発表、知識の交換、会員相互及び内外の関連学術団体との連携協力等を行うことにより、これらの分野の進歩・普及・啓発を図るとともに、安全で質の高い医療を提供する。

公益社団法人地盤工学会は、地盤技術を担う専門家の集団を運営する法人である。具体的には、学術・科学技術の調査・研究、調査・試験法の基準化、分野横断的集まり・研究発表会の開催、継続的学習の場の提供、技術者個人の活動の支援等を行っている。学術技術の進歩や技術者の資質向上に貢献している点が強み。

一般社団法人映像情報メディア学会は、映像情報メディアに関する学理および技術の進歩向上普及を図り、情報映像メディアの発達に寄与することを目的としている団体である。映像情報メディア学会誌の編集発行や、映像情報メディアに関する調査研究活動などを幅広く行っている。

公益社団法人日本美容医療協会は、美容分野に関する事業を行う法人である。人々が安心して美容外科手術や治療を受けられるように、美容医療についての正しい情報を提供するとともに、美容外科医の生涯学習を行い質の高い美容医療を提供することを心がけている。また、形成外科医を中心とする開業医、大学・一般病院勤務の形成外科医で構成される日本美容外科学会が母体となっている。

特定非営利活動法人アミティ町田けやきは「喫茶けやき」を運営する法人。広い一般市民を対象とした、障がい者の自立と社会参加を促進する事業を展開することで地域住民をはじめとする市民が、この支援活動を通じ、社会福祉に対する貢献と理解の増進となるよう取り組んでいる。