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特定非営利活動法人トラッソスは、障害者に関する事業を行う法人である。東京・神奈川で知的障害・発達障害のある子どもや成人を中心としたサッカースクール／サッカークラブの運営、交流会などのイベントの開催、全国へのコーチの派遣を行っている。

特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラムは清掃活動を行う法人である。年間を通じて河川敷にて河川のごみ拾いを行い、豊かな自然を取り戻そうとする活動を行う。一般参加者を募集する他、企業や団体の体験型社員研修も実施する。年間約100会場・1万人が参加した実績を誇る。また活動を新聞やテレビ・各種情報誌などで紹介された実績を持つ。

特定非営利活動法人在日ブラジル人を支援する会(サビジャ)は、外国人支援を行っている団体である。主に、医療・法律・日常の問題に関する電話相談、ブラジル人コミュニティーでの無料相談会、病院への通訳同行や個別支援等様々な支援を、あらゆる分野の専門家ボランティアにより、無料で行っている。主なスポンサーに、三井物産株式会社等がある。

特定非営利活動法人MP研究会は、ASEAN諸国の人々に対し、文化、教育、人権及び生活環境等の向上を図るとともに、雇用機会の拡充を支援することを通じて、国際協力の活動を行う。人材紹介事業、留学生就活支援勉強会などが中核となる。経営に関する知識や歴史文化等のテーマに関する留学生のための就活・リーダーシップ養成講座の運営、就職斡旋などを通して、東南アジアと日本の架け橋となる人材の育成を目指す。

特定非営利活動法人大阪虹の会は、社会的引きこもりの当事者とその家族の支援を行う。親の定例会や当事者の利用できる場所を開く。喫茶店・フリースペースを親のボランティアで運営し、手作りケーキとくつろぎの場を提供。引きこもり問題のカウンセリング・相談も応対している。

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、教育、保健・栄養、緊急・人道支援、防災、子どもの保護、子ども参加等の国内外での子ども支援事業及び啓発活動などを行う法人である。外務省、国際協力機構、ジャパン・プラットフォーム、世界銀行などを関係機関としている。

特定非営利活動法人エヌフィットは、障害者総合支援法に基づく就労移行支援、自立訓練(生活訓練)、指定特定相談支援事業を行っている。平成19年11月に、障がい者支援ボランティア団体として活動を開始した。エヌフィットオープンカレッジにて、「骨・カルシウムセミナー」を開催している。

特定非営利活動法人エフ・オー・イー・ジャパンは、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOである。世界74カ国に200万人のサポーターを有するFriends of the Earth Internationalのメンバー団体として活動を展開する。「気候変動」、「福島支援と脱原発」、「開発金融と環境」、「森林保全と生物多様性」といったテーマに沿った活動を行う。

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本は、国際人権NGOの日本支部である。世界中のさまざまな場所で起こっている人権侵害の存在を国内に広く伝えるとともに、日本における人権の状況を国内そして世界に伝える。日本国内の多くの人々が人権問題への理解を深め、日本政府が国際人権基準にのっとった政策を実施するよう展開する。

学校法人東京YMCA学院は、幼稚園などを運営している学校法人である。「江東YMCA幼稚園」、「医療福祉専門学校」、「しののめYMCAこども園」などを運営。1981年に学校法人格を取得し、公益財団法人東京YMCAと連携しながら運営を行っている。東京都江東区「江東YMCA幼稚園」内に本部事務所を構えている。

特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会は、全国の森や里山、緑地の整備を行う法人である。また、植物や生態系の知識を持つ人材育成を目的としたグリーンセイバー資格検定制度の運営を行っている。その他、環境学習の企画運営や自然体験プログラムに携わっている。主要法人会員に株式会社アテナや株式会社新生銀行、東京ガス株式会社等がある。

一般社団法人グリーンピース・ジャパンは、地球規模で起こる環境問題の解決に関わる事業を行う。国際環境NGOの日本事務所として業務に携わっており、世界55カ国以上の国と地域で活動し、環境破壊に関わる企業や政府に対して地球環境保護のために協力を促している。

特定非営利活動法人地雷廃絶日本キャンペーンは、アドボカシー活動・啓発活動等を行う法人である。アジア太平洋地域の対人地雷全面禁止条約・クラスター爆弾禁止条約に加入していない国への条約への参加の働きかけを行っている。また、シンポジウムの開催や講師派遣・模型貸出などの啓発活動、地雷・クラスター爆弾被害者の支援活動も手掛けている。

独立行政法人国立青少年教育振興機構は、総合的・体系的な一貫性のある体験活動等の機会や場を提供する団体である。また、青少年教育指導者の養成及び資質向上、青少年教育に関する調査及び研究棟も併せて実施。さらに、青少年教育団体が行う活動に対する助成を行い、青少年教育の振興及び健全育成を図る活動を行う。

特定非営利活動法人あそびっこネットワークは子どものあそび場を運営している団体である。子どもが外で遊ぶことを保障するために様々なあそび場を運営している。プレーパークなどの乳幼児の親子向けの各種外あそび場を提供していて、他に講座や研修、コンサルという形であそび場の開設を目指す企業や行政のサポートも行っている。

特定非営利活動法人青い保育園は大田区山王の小さな保育園を運営している団体である。一軒家の民家を保育園として使っていて、0歳から6歳までの子どもたち、大人たち、学童たちが出入りして毎日を過ごしている。親が働いている間に子どもたちがどこで何をしているのかわかる関係でいることを目標とし、保育者と親とで話をしながら育てている。

特定非営利活動法人日本バリアフリー協会は、障がいを持つ音楽家に活動拡充のきっかけを提供し、適切な配慮があれば、障がい者が能力を発揮できることを一般に理解してもらうことを目的に、ゴールドコンサートの企画運営など障がい者の音楽支援を行う法人である。また障がい者に関わる総合学習の支援、ジョイスティック車の普及などにも尽力している。

公益財団法人CIESFは、教育を中心に、よりよい国づくりに貢献できる支援活動を行う。カンボジアをはじめ、基礎教育の質の向上を主な目的とし、その上で高度人材育成も行い国の発展の支援を行っている。教育支援以外に、産業人材育成や起業家育成分野の支援を、カンボジアの他ベトナムやミャンマーでも展開している。

特定非営利活動法人地球の友と歩む会は、海外協力事業、海外交流事業、国際理解促進事業、自然環境保全事業、市民活動推進事業、会員相互の啓発・交流促進事業を行う。全ての人々との相互理解と協力を推進し、平和な住みよい社会の創造、豊かな自然環境の保全に貢献することを目的とし、主にインド・インドネシアにて活動を行っている。

公益社団法人日本キャンプ協会は、キャンプの普及と振興に関する啓発活動を行う協会である。野外活動としてのキャンプの普及と振興を図ることを目的とした各種活動を行う。学級経営に活かせる自然体験活動の理論と実践を学ぶ「教員免許状更新講習」の実施、キャンプに関する研修会・講習会・セミナーなどを開催している。