オリジナルタグ ：社団法人

一般社団法人海外環境協力センターは、開発途上国の環境対策企画推進支援事業を行う。毎年環境分野の協力拡大が見込める開発途上国に調査団を派遣し、環境保全対策の企画支援を目指して調査を企画・主催している。主に、自然環境・生物多様性・産廃物管理などの分野について、環境環境施設・サイト等を視察している。

公益社団法人企業メセナ協議会は、企業による芸術文化支援（メセナ）活動の活性化を目的に1990年に設立された、日本で唯一のメセナ専門の中間支援機関である。社会的意義を発信し、文化振興の基盤を整備するために、調査研究、顕彰、助成、情報誌の発行、コンサルティング、国際交流等の事業を多面的に行っている。

公益社団法人日本複製権センターは、書籍・学術文献等の著作物を簡単な手続きで適法な複写利用できるようにする団体である。権利者から「著作物の複写等の利用に関する管理の委託」を受け、集中管理することを目的に設立。主に、管理出版物の拡大や出版著作物の新たな利用への対応、著作権関連情報の発信等を通じて、充実したサービスの提供を実施している。

一般社団法人全国LPガス協会はLPガスの安全確保とLPガス事業等の総合的な発展のための事業を行う団体である。事業内容は、業界の健全な発展の推進、LPガス業界の信頼性向上、新たな需要開発への取り組み、保安の高度化及び災害対応、競合エネルギー対策の実施、環境対策、LPガス自動車の普及拡大、新技術の利用促進、国際交流の実施、政策提言などである。

一般社団法人デジタルメディア協会は、デジタルメディアの普及活動を行う協会である。国内のデジタルメディアの普及や質的向上を目的とした各種活動を行う。出版委員会 、デジタル・コンテンツ利用促進委員会などの委員会活動の運営、デジタルコンテンツ作品の作者の表彰などの普及啓蒙活動及び調査研究活動を行っている。

一般社団法人ソーラーシステム振興協会は、太陽エネルギーの有効利用の促進を図る法人である。展示会出展や啓発冊子発行等の広報事業を行うほか、技術開発や実態調査も手掛けている。太陽エネルギーの有効利用や関連産業の発展を目的としており、ソーラーシステム・太陽熱温水器等の太陽熱利用システムの普及・拡大を推進している。

公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会は、ファシリティマネジメントに関する資格認定を行う団体である。ファシリティマネジメントに関する教育研修・表彰事業も手掛ける。ファシリティマネジメントに関する調査研究・広報・交流事業にも携る。その他、書籍の出版、ファシリティマネジメントに関する相談対応・コンサルティングにも取り組む。

公益社団法人日本化学会は、化学・化学技術の知識の進展のための事業を行う法人である。化学系学会との連携を強化することにとどまる事なく，国内外の異分野の学会との交流の場を提供して，学際的協力の要として機能する仕組みづくりに尽力している。

一般社団法人日本建設業経営協会は、建設業の経営の資質の向上に関する事業などを行う。中堅建設業の基盤の確立と建設業の健全な発展に寄与するため、関係官公庁への各種の要望・提言、建設業関係団体との連携、調査研究活動、広報活動等を積極的に推進。また、経営の体質強化を図るため、各種の講演会、講習会、見学会等を担う。

一般社団法人ニューオフィス推進協会は、クリエイティブ･オフィス推進事業を行う協会である。企業が新たな価値を生み出し、生産性を高めることができる環境を作るとともに、ワーカーが働きやすく生きがいのある職場を創造し、我が国の社会経済に寄与することを目的に経済産業省と連携して推進している。

一般社団法人日本ショッピングセンター協会は、ショッピングセンターの発展を支援する法人である。全国7つの支部組織と9つの専門委員会を設ける。ショッピングセンター運営の為の研修プログラムを実施。毎月、課題に応えたセミナーをスクール形式で開催する。講師に実務家・コンサルタント・弁護士を招き、プログラムを行う。

公益社団法人日本写真家協会は写真家の創作活動を奨励し、写真家の職能と地位確立のための活動を行っている団体である。千代田区に事務所を持ち、写真著作権の啓蒙・普及、写真展の開催、写真技術に関する研究、国際交流、ニュースや会報などを通じ、写真文化の発展に寄与している。また、人材の育成や教育に関わる活動も行っている。

一般社団法人日本映画製作者連盟は、映画製作事業の健全なる発展を図る法人である。映画文化・映画芸術の振興及び映画事業の健全なる発達を図るため、映画の倫理的基準を維持し、社会的有用性を高め、映画事業諸般について改善・発展を促進するための方策を立て、さらに日本映画の海外進出を推進し、もって日本映画の振興を図り、日本経済の振興、芸術文化の普及向上に寄与することを目的としている。

一般社団法人日本鉄リサイクル工業会は、鉄のリサイクルに関する事業を手がける企業である1975年設立。事業内容は、鉄スクラップの加工処理・卸売にかかる企業の事業活動にともなう廃棄物の処理・公害の防止、再資源化、経営技術の近代化に関する研究・普及啓発。さらに『鉄スクラップの安定的な供給の確保に努め、わが国の経済の安定的発展と豊かな国民生活に寄与すること』を目的としている。

公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会は、ORの理論の研究、手法の開発とともに、企業経営や行政における具体的な問題への活用を図る社団法人である。研究発表会及びシンポジウムの開催、機関誌・論文誌・研究報告書その他の資料の刊行、研究の奨励・研究業績の表彰といった活動で、会員相互の情報交換や海外との交流を推進。本部と6支部に地域分けされ、各支部でも講演会や研究会など独自の活動を展開している。

一般社団法人日本印刷学会は、印刷に関する技術・情報の提供を行う法人である。機関誌などの配布をはじめ、各種研究会の企画・開催も手掛けている。そのひとつとして、いわゆるプリプレスワークフローを効率よく企画・運営するために、現実にプリプレスの現場が抱えている課題も含めて問題解決の方向を探る研究会などの開催がある。

一般社団法人日本人形協会は、節句人形の動向調査等を行う団体である。他に、厚生労働省集計「人口動態統計」の観察・分析・会員への周知や、インターネットを使用した節句を中心とする伝統文化の啓蒙・広報、作品展の開催等を行っている。また、「節句人形アドバイザー」資格の試験・認定等を実施している。

一般社団法人落語協会は、落語の公演等を行う法人である。都内にある演芸場での定席寄席公演や遠隔地・島等で行う寄席普及公演活動等、古典落語の継承及び研究発表会・鑑賞会等の開催を行っている。また、後進の育成及び寄席芸能関係者の顕彰・下座音楽実演家の育成・落語家の昇進資格の認定等も手掛けている。

一般社団法人日本農林規格協会は、JAS制度を普及する法人である。農林水産業及びその関連産業に関する規格・表示制度を広く一般に普及することによって、農林水産物資の消費の合理化及び一般消費者の選択に資し、もって農林水産業及びその関連産業の健全な発展と一般消費者の利益の保護に寄与することを目的としている。

一般社団法人日本施設園芸協会は、スーパーホルトプロジェクトや支援などを行っている協会である。高収入施設園芸農業の確立や所得の確保などの提案、ビデオ制作や再生品の用途開発の推進、園芸用施設の安全構造診断、生産モデル地区の実証試験などを提供している。