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株式会社アダチ版画研究所は木版画の技術保存・普及活動・制作・出版、展覧会の企画および運営などを行う会社。伝統木版の技術保存および発展のために浮世絵版画の復刻をはじめ、源氏物語絵巻に代表される大和絵や墨絵の再現、日本画巨匠の木版画作品等、数多くの作品の発表を手がけている。

公益財団法人全国中小企業取引振興協会は、中小企業・小規模事業者の新たな販路開拓のための商談会の開催を行う法人である。併せて、取引上のトラブルに係る相談、その他中小企業・小規模事業者の振興に関する各種支援事業を行っている。全国の中小企業・小規模事業者の振興を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与している点が強み。

公益財団法人とうきゅう環境財団は、多摩川の水質調査・研究者への研究費助成等を行う財団法人である。主に、水質浄化に加え多摩川流域の生物の生態・歴史文化も含めた調査・研究を幅広くサポートする。また、研究者や活動家への支援・情報発信や啓発を通じて、多摩川流域を中心とした、豊かな環境の創造を目指している。

国際ファッションセンター株式会社は、ファッション関連企業の支援を行っている会社である。東東京エリアの中小企業を対象に、ブランディングや商品開発などの販路開拓支援を手掛けている。また、国内外の展示会への出展を支援し、アフターフォローにも対応している。その他、人材育成支援として、セミナーや勉強会、実務講座を開催している。

公益財団法人日本伝統文化振興財団は、日本の伝統文化・民俗芸能に関する事業を行う法人である。日本の伝統文化の将来を見据え、衰退のおそれのある無形文化財や民俗文化財についての優れた技能の調査記録・保存公開を通じての伝統文化の普及・振興を図るとともに、後継者の養成、さらには優れた伝統文化の海外への紹介と国際交流を目的として事業活動を行っている。

一般財団法人東京都営交通協力会は、都民の交通利便の増進に寄与する事業を行う法人である。乗車券発売業務、地下鉄駅業務、車両・駅舎清掃業務、バス誘導業務、広告取扱業務等を東京都交通局から都営交通事業の一部を受託している。また、駅売店事業、高架下施設貸付事業、駐車場事業、広告代理店業等も行っている。

一般財団法人日本食生活協会は食生活改善等に関する組織的実践活動の推進、活動を推進する組織の育成強化などを行う法人。生活習慣病予防のための「減塩活動」をはじめ、少子高齢時代に入り「子供の食育」や高齢者のための「やさしい在宅介護食」など、広く住民に普及啓発を行っている。

公益財団法人交通協力会は、交通事業の支援活動を行う。交通に関する一般の認識と理解を深め、交通事業者の教養の向上のための活動を行っている。主に、交通図書賞の選定・表彰、交通に関する講演会の開催、交通年鑑の刊行、交通電子図書館「戦中戦後の交通と日本国有鉄道」の運営、鉄道史資料の調査研究などの事業を展開している。

一般財団法人自転車産業振興協会は自転車・車いす等の消費増進・改善を行う。技術・製品の開発・評価・試験・検査、国内外における規格標準化の推進、組立整備に係る技術向上、展示会出展支援、国内外調査・研究、出版物発行、資金融資・助成業務に取り組む。自転車・車いすの部品、附属品生産、貿易、消費の増進・改善を図り自転車産業の振興・国民生活向上に努める。

公益財団法人母子衛生研究会は、心豊かな親とすべての子どもの幸せの実現を目的に設立された法人である。月刊機関紙の発行や母子保健教材及びリーフレットの企画・配布などを行っている。行政と連携しつつ、医療や保健はもとより、福祉や教育分野に至る専門家の協力を得て、きめ細かで公正・公平な事業を展開している。

公益財団法人神経研究所は、精神医学・神経科学・睡眠医学の研究を進め臨床的応用を図る法人である。事業内容として、研究所の設置並びに研究、臨床的活動のための病院の附設、精神保健の普及活動、精神医学・神経科学・睡眠医学及び精神保健に関する調査研究などの助成、本法人の目的達成のため必要となる一切の事業を行っている。

公益財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センターは、日本とアメリカの交流を図る活動を行う財団である。主に、「日米草の根交流サミット」を開催しており、日本とアメリカで毎年交互に実施している交流を深めるイベントである。また、日本とアメリカの市民一人一人が、国境・言葉・生活習慣等の違いを超え、両国の良好な友好関係を築いていく。

一般財団法人機械システム振興協会は、機械システム調査開発を行う会社である。人命・財産の安心・安全や我が国社会・経済への変革等に資する分析・調査やシステムの試作開発等のほか、イノベーション戦略策定事業を創設し、志を同じくする外部の関係組織とともに、革新的・先進的技術をもとにした具体的なイノベーション戦略つくりを推進している法人である。

公益財団法人スペイン舞踊振興maruwa財団は、スペイン舞踊、音楽の質の向上を目指す活動を行なっている財団である。スペイン舞踊・音楽の人材育成事業や振興・普及を目指した芸術活動助成事業を実施。本場スペインから講師を招聘したワークショップの開催やCAFフラメンコ・コンクールなどを開催している。

公益財団法人公益推進協会は、寄付金を個人や法人、団体から受け入れて公益的な活動を行っている法人や団体に寄付を行っている協会である。公益財団法人公益推進協会では「マイ基金」という名称の募金項目を設置しており民間公益活動を支える事業を中心としている。募金の募集から受付、先行、手続き、管理まで全て担当し助成先は国内外まで対応することができる。

一般財団法人貿易・産業協力振興財団は、貿易・投資の拡大及び国際的相互理解の促進等を行う財団である。主に、貿易・投資に関する諸問題の解決を図り、日本の通商の振興及び円滑な対外経済関係の形成に寄与する。特に、ミッションの受入れや派遣・セミナー等の開催、企業・関連機関・消費者等に関する広報展示・商談会の開催等の事業を行っている。

公益財団法人小樽商科大学後援会は、母校後援事業を行う法人である。具体的には、学生支援のための資金助成・国際交流事業支援のための資金助成・札幌サテライト運営支援のための資金助成・学長リーダーシップ事業支援のための資金助成を行っている。助成内容を検討し、大学当局と十分協議の上、使途の決定を行っている点が強み。

一般財団法人光文文化財団は、ミステリー文学の振興を行う法人である。具体的には、ミステリー文学を中心とする作家に対する顕彰事業、ミステリー文学等に関する資料館の管理・運営事業、ミステリー文学等に関する講演会の開催及び出版物の発行等を行っている。ミステリー文学だけでなく、戯曲に対しての顕彰も行っている点が強み。

公益財団法人全日本弓道連盟は、弓道指導者の育成事業等を行う。その他には、弓道競技力の向上事業や称号の査定及び段級の審査、弓道の普及振興に関する事業、その他この法人の目的を達成するために必要な事業を行う。加盟団体は47団体あり、日本固有の伝統文化である弓道の継承及び斯道の普及振興に関する事業を行う。

一般財団法人人形美術協会は、人形文化団体として、日本唯一の文部科学省・文化庁認可の公益法人である。人形の普及、人形の新しい技術研究、そして人形文化の向上を目的に結成され、幅広い活動を行っている。また、古人形の収集、文献調査に力を注いでいる。人形美術展の開催も、大きな年間行事として長く続けている。