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自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 インターネットやパソコン、スマートフォンが普及した現代において、商品やサービスをインターネットショップで購入する人が増えています。マーケティング戦略のために、自社ECサイトを運営している会社も増加しているようです。 そこで今回は、自社ECサイトを保有している会社の売上ランキングをご紹介します。BIZMAPSのオリジナルタグ「#自社ECサイト保有」で検索した2,203社のうち、売上順に20社をピックアップしました。そのほかの企業については「#自社ECサイト保有」から検索できます。 また自社ECサイトのメリット・デメリットや制作手順、売上アップのポイントなども解説しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

自社ECサイトとは?

ECサイトとは、インターネット上で商品やサービスを販売するウェブサイトのことです。ECは「electronic commerce」の略で、「Eコマース」ともいわれています。日本語に訳すと「電子商取引」という意味で、インターネット上でおこなわれるモノやサービスの売買を総称した言葉です。 自社ECサイトは、自社の商品やブランドのみを扱うサイトです。近年はインターネットやスマートフォンの普及とともに、ECサイトは消費者の購買行動に大きな影響を与えています。

自社ECサイトとECモールとの違い

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 ECモールも広義ではECサイトに含まれますが、ECモールは複数のショップが出店しているショッピングモールや百貨店のようなECサイトを指します。例えばAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどが、国内大手のECモールです。 ECモールはテンプレートに沿って設定をするだけで、手軽にショップを立ち上げられます。また大手ECモールのブランド力があるため集客力が高く、大勢のユーザーの訪問が見込める点が大きなメリットです。 一方でECモールは手軽に出店できる分、出店料や手数料などのランニングコストが発生します。利用するプラットフォームによって手数料の金額や内容は異なりますが、おおむね次のようなものです。
  • ・初期登録料 ・月間出店料 ・売上手数料 ・システム利用料 ・決済サービス個別手数料
さらに競合店舗が多いため価格競争が起こりやすく、思うように利益が上がらないケースも出てくるかもしれません。 自社ECサイトを立ち上げるかECモールに出店するかは、自社のブランディングやマーケティング戦略など総合的に加味して決定しましょう。

自社ECサイトのメリット

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 自社ECサイトのおもなメリットは、次の3点です。
  • 1.利益率を上げやすい 2.オリジナリティが出せる 3.データ活用がしやすい
それぞれ解説します。  

自社ECサイトのメリット1:利益率を上げやすい

ECモールへの出店は、月額出店料やシステム利用料などのランニングコストが発生します。さらにECモール内で広告を打ち出した場合は、認知度が一気に上がる反面、広告掲載料が追加されてしまいます。 またECモール内には競合他社が多く価格競争に陥りやすいため、利益率が圧迫されてしまうかもしれません。 しかし自社ECサイトであれば余計な手数料もかからず競合との価格比較もしづらくなるため、利益率を上げやすくなるでしょう。  

自社ECサイトのメリット2:オリジナリティが出せる

ECモールだとデザインや機能がある程度制限されていることがありますが、自社ECサイトでは自由にカスタマイズ可能です。構築方法にもよりますが、独自ドメインやデザインなどを活かしてオリジナリティを打ち出しやすくなります。 また追加の開発や改修も自由なので、自社の売上やアクセス状況に合わせてスピーディーにPDCAが回せるでしょう。  

自社ECサイトのメリット3:データ活用がしやすい

ECモールでは、基本的にECモールの運営会社が顧客情報を管理することになっています。そのため出店者が得られる情報が限定的になってしまいますが、自社ECサイトであれば購入者が入力する情報はすべて自社で管理できます。 そのデータをマーケティングに活用すれば、自社ECサイトを改善したりプロモーション戦略を練ったりしやすくなるでしょう。

自社ECサイトのデメリット

次に、自社ECサイトのデメリットをご紹介します。考えられるデメリットは次の通りです。
  • 1.自社でプロモーションをしなければならない 2.成果が出るまで時間がかかる 3.運用担当者の手腕に左右される
ひとつずつ解説します。  

自社ECサイトのデメリット1:自社でプロモーションをしなければならない

ECモールは、モール自体に集客力があります。しかし自社ECサイトの場合、イチから集客して顧客を作らなければなりません。 会社自体に認知度がありブランド力が高ければ別ですが、そうでない場合はSEOやリスティング広告などWebマーケティングの高度な知識が求められます。マーケティングに知見のある人材が自社にいない場合は、外部への委託が必要になるかもしれません。  

自社ECサイトのデメリット2:成果が出るまで時間がかかる

前述の通り、自社ECモールではイチから集客しなければならないため、成果が出るまでに時間がかかります。広告やアフィリエイトなどさまざまなプロモーションを実施したあと、少しずつ認知度が上がっていくのです。 長期的な視点で販売計画を立てていかなければ、自社ECサイトの運用が立ち行かなくなる可能性があるでしょう。  

自社ECサイトのデメリット3:運用担当者の手腕に成果が左右される

ECモールはデザインや機能がある程度決まっているため誰でも運用しやすいのが特徴ですが、自社ECサイトの場合は担当者のセンスや手腕によって成果が左右されます。ECサイトの構築や運営に関する知識に乏しい担当者だと、顧客からの信頼が得られずに売上が伸び悩んでしまうかもしれません。 運用担当者の人材育成が必要になる点も、自社ECサイトのデメリットといえるでしょう。

自社ECサイトの制作手順

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 自社ECサイトを制作する具体的な手順は、次の通りです。
  • 1.コンセプトを定義する 2.必要な機能を洗い出す 3.プラットフォームを選定する 4.決済手段を選定する 5.サイトデザインを制作する 6.商品を登録する 7.テスト運用する 8.正式オープン
最も大切なのが、自社ECサイトのコンセプトを明確にすることです。コンセプトが定まっていないと、ターゲットユーザーに情報が届かず自社ECサイトの運営がスムーズにいかない可能性があります。 自社ECサイトを制作すると商圏を全世界に広げられますが、そのぶん競合が増えます。そのなかから選ばれるためにも、自社の強みやアピールポイントを打ち出したオリジナリティのあるECサイトを構築することが重要なのです。

自社ECサイトのプラットフォーム

自社ECサイトを制作する際のプラットフォームには、おもに次の3種類があります。
  • ・ASP型 ・オープンソース型 ・ECパッケージ型
それぞれの特徴をご紹介します。  

ASP型

ASPとは「アプリケーションサービスプロバイダ(Application Service Provider)」のことで、カート会社が提供するECプラットフォームをレンタルしてECサイトを構築するサービスです。 BASEやSTORESが代表例で、ECサイトに必要なシステムや機能はプラットフォームに備わっているため、手軽に自社ECサイトをオープンできるのがメリットです。  

オープンソース型

オープンソース型は、公開されているソースコードをもとにして自社ECサイトを構築する方法です。イチから開発する必要がないため、コストを抑えつつオリジナリティのある自社ECサイトが構築できます。 ただしオープンソース型の場合は、セキュリティやバグ対策などを十分に講じなければなりません。そのため専門性の高いスタッフが社内にいない場合、外部の専門家に頼る必要があるでしょう。  

ECパッケージ型

ECパッケージ型は、ソフトウェア開発会社からECサイトの構築や運営に必要となるさまざまな機能を備えたベースのソフトウェアを購入して自社ECサイトを構築します。 商品や在庫の管理、外部システムとの連携など、自社ECサイトの制作で求められる機能が一通りパッケージ化されているため、何もない状態からサイトを構築するフルスクラッチと比べると、コストをかけずにオリジナリティのある自社ECサイトが制作できるでしょう。

自社ECサイトの売上を上げるポイント

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 自社ECサイトで失敗せずに売上を上げるポイントは、次の3つです。
  • 1.目的・コンセプトを明確にする 2.集客の動線を設計する 3.リピーターを作る
それぞれ解説します。  

目的・コンセプトを明確にする

前項で述べた通り、自社ECサイトを制作するうえで最も重要なのがコンセプトを明確にすることです。コンセプトが定まっていないと、自社ECサイトの運営が上手くいかないときに取るべき対策も曖昧なものになっていまいます。 まずは何故自社ECサイトを制作するのか、そのコンセプト、顧客へ伝えたい想いは何なのかを明確にしましょう。  

集客の動線を設計する

自社ECサイトの運営において重要なのが、顧客をどれだけ自社ECサイトに連れてこられるかです。世の中には膨大な数のWebサイトやECサイトがあるため、何もせずにのんびり待っていても訪問者は増えません。 ホームページやSNSで情報発信したりWebサイトに広告を出したりして、どこからどのように集客するかの動線を設計しましょう。  

リピーターを作る

自社ECサイトで安定して売上を上げるには、リピーターの存在が重要です。新規顧客を集める施策を打ち出して販売を繰り返すだけでは、毎回コストがかかって非効率になります。それよりも自社ECサイトを利用してくれた既存顧客に対してお得な情報を届けて、再び購入してもらうように促す方がコストも手間も少なく済みます。 購入後のアフターフォローはもちろん、会員ランクやポイント数に応じたキャンペーンやクーポンなどの優遇サービスを提供して、リピーターを増やす施策を積極的に打ち出しましょう。

自社ECサイト保有会社の売上ランキングTOP20

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 最後に、自社ECサイト保有会社の売上ランキングTOP20をご紹介します。このランキングは、登録企業数200万社以上を誇る国内最大級の企業検索サービス「BIZMAPS」のオリジナルタグ「#自社ECサイト保有」が付与されている企業をもとに、独自に作成したものです。 第1位:全国農業協同組合連合会 第2位:株式会社東芝 第3位:ソニー株式会社 第4位:大日本印刷株式会社 第5位:マルハニチロ株式会社 第6位:株式会社大塚商会 第7位:テルモ株式会社 第8位:株式会社ビックカメラ 第9位:株式会社ケーズホールディングス 第10位:サントリーフーズ株式会社 第11位:リコージャパン株式会社 第12位:大塚製薬株式会社 第13位:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 第14位:日清オイリオグループ株式会社 第15位:加賀電子株式会社 第16位:ライオン株式会社 第17位:日本マイクロソフト株式会社 第18位:森永乳業株式会社 第19位:株式会社ニッスイ 第20位:アスクル株式会社  

第1位:全国農業協同組合連合会

全国農業協同組合連合会は、日本全国の農業協同組合、経済農業協同組合連合会、専門農協の連合会などの連合組織で、略称は「全農」や「JA全農」です。生産資材・生活用品の供給や農畜産物の販売、農業に関する技術開発などをおこなっています。 全国農業協同組合連合会が運営しているのは「JAタウン」という自社ECサイトです。JAタウンでは「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、高品質で安心安全な国産の農畜産物を産地から提供しています。全国47都道府県のJAグループ関連ショップが出店していて、8万件以上の口コミから人気商品の評価が分かるのが特徴です。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第1位:会社情報はこちら 全国農業協同組合連合会  

第2位:株式会社東芝

株式会社東芝は、東京都港区芝浦に本社を置く総合電機メーカーです。東芝グループの事業領域は、エネルギーシステムソリューション、ビルソリューション、インフラシステムソリューション、デバイス&ストレージソリューション、電池事業など多岐にわたっています。 東芝グループで運営している自社ECサイトには、東芝グループの従業員やOB、家族などが利用できる「TBLS shopping」や、東芝が製造・販売している冷蔵庫や洗濯機、調理家電などの部品を販売している「リビングダイレクト」があります。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第2位:会社情報はこちら 株式会社東芝  

第3位:ソニー株式会社

ソニー株式会社は、東京都港区港南に本社を置く総合電機メーカーです。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン開発事業、ネットワークサービス事業、映像制作ソリューション事業、ライフサイエンス事業、エンタテインメント・テクノロジー&サービス事業など、グループ会社でさまざまな事業を展開しています。 ソニー製品を取り扱う自社ECサイトは「ソニーストア」です。代名詞ともいえる携帯音楽プレーヤー「Walkman」やスマートフォンの「Xperia」をはじめ、液晶テレビ、カメラ、パソコンなど高品質なソニー製品を取り揃えています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第3位:会社情報はこちら ソニー株式会社  

第4位:大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社は、東京都新宿区市谷加賀町に本社を置く総合印刷会社です。出版、商業印刷、パッケージ印刷、住宅内装材印刷などを、150年の歴史で培われた印刷・加工技術と製造体制で提供しています。 大日本印刷が運営する自社ECサイトには、国内最大級の電子書籍サービス「honto」やアニメグッズなどを取り扱う「DNP XR MALL」があります。「honto」はネット書店と実店舗の丸善・ジュンク堂書店などを連携させたハイブリッド型総合書店として、多くの利用者から指示されているECサイトです。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第4位:会社情報はこちら 大日本印刷株式会社  

第5位:マルハニチロ株式会社

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 マルハニチロ株式会社は漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品の製造・加工・販売事業などを展開している食品会社で、東京都江東区豊洲に本社があります。 マルハニチロの自社ECサイト「マルハニチロダイレクト」では、世界中の海で育まれた水産品をはじめ、食のバリアフリーを実現する介護食や豊かな海と資源を次世代につなげる サステナビリティ関連商品など、特別な思いがこもった商品を厳選して提供しています。またサイトでは販売製品を利用したレシピを掲載していて、生活に寄り添った情報を提供している点も魅力です。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第5位:会社情報はこちら マルハニチロ株式会社  

第6位:株式会社大塚商会

株式会社大塚商会はシステムインテグレーション事業を展開するIT企業で、京都千代田区飯田橋に本社を構えています。ITで顧客の情報化、業務効率化をサポートするだけでなく、IT機器全般やオフィス用品など幅広く提供するマルチフィールド対応で、ワンストップのサポートを推進しています。 大塚商会が運営する自社ECサイト「たのめーる」では、法人向けのオフィス用品だけでなく、個人の顧客向けに文具から食品まで提供しています。さらに介護用品を販売する「ケアたのめーる」など、幅広い商品を取り扱っているのが特徴です。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第6位:会社情報はこちら 株式会社大塚商会  

第7位:テルモ株式会社

テルモ株式会社は、東京都渋谷区幡ヶ谷に本社を置く大手医療機器メーカーです。100年以上の歴史を持ち、現在は世界160以上の国と地域で、さまざまな製品やサービスを提供しています。 特に有名なのが体温計ですが、そのほかにも日本初のディスポーザブル注射器・輸血バッグ、世界初の多孔質ホローファイバー型人工肺、世界一細いインスリン用注射針など、世界初・日本初のオンリーワン製品を数多く開発・販売しているのが特徴です。 自社ECサイトの「テルモネット通販」では、一般向けの体温計や血圧計などを販売。またテルモの医療技術を応用した圧迫ストッキングも取り扱っています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第7位:会社情報はこちら テルモ株式会社  

第8位:株式会社ビックカメラ

株式会社ビックカメラは大手家電量販店で、本社所在地は東京都豊島区高田です。群馬県高崎市で創業し、2023年10月時点で、池袋東口の本店を含む43店舗を運営しています。株式会社ヤマダデンキに次いで業界第2位を誇り、子会社には株式会社ソフマップ、株式会社コジマなどがあります。 運営する自社ECサイト「ビックカメラ.com」は、家電・パソコン・日用品など豊富な品揃えが魅力です。また、近くのビックカメラ店舗で受け取れる便利な店舗受け取りサービスも提供しています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第8位:会社情報はこちら 株式会社ビックカメラ  

第9位:株式会社ケーズホールディングス

株式会社ケーズホールディングスは茨城県水戸市に本社を置く、家電量販店チェーン「ケーズデンキ」を展開する会社です。2023年3月末時点で、直営546店舗を運営しています。ポイント制度を導入している家電量販店が多いなか、ポイント制度を採用せずに現金値引きにこだわっている点が特徴です。 加入料・年会費無料の「ケーズデンキあんしんパスポート」に加入していれば、運営する自社ECサイトの「ケーズデンキオンラインショップ」でも現金値引きが可能。さらに会員限定のネットショップ特典も利用できます。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第9位:会社情報はこちら 株式会社ケーズホールディングス  

第10位:サントリーフーズ株式会社

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 サントリーフーズ株式会社は東京都港区芝浦に本社を置く食品会社で、サントリーグループの清涼飲料水の販売をおこなっています。数多くのヒット商品があり、開発力やマーケティング力に定評がある会社です。 おもな商品には缶コーヒーの「BOSS」、茶飲料の「サントリー烏龍茶」「伊右衛門」、炭酸飲料の「ペプシコーラ」「C.C.レモン」、果汁入り清涼飲料の「なっちゃん」「ニチレイアセロラドリンク」などがあります。 自社ECサイト「サントリー健康飲料SHOP」では、体脂肪減少を助ける特定保健用食品「特茶」や「黒烏龍茶」、血圧が高めの人向けの「胡麻麦茶」といった健康飲料を販売しています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第10位:会社情報はこちら サントリーフーズ株式会社  

第11位:リコージャパン株式会社

リコージャパン株式会社は、電気機器メーカーである株式会社リコーの販売子会社です。東京都港区芝に本社を構え、複写機・ファクシミリ・レーザープリンター・複合機・デジタルカメラなどの販売および保守サービスなどをおこなっています。 リコージャパンの自社ECサイトは「NetRICOH」です。「NetRICOH」はOA消耗品などのオフィス商品を提供するオンラインショップだけでなく、リコー機器をさらに快適に使うためのオンラインサービス&サポート「R-サービスプラス」、インターネットを活用した経営や業務の効率化サポート「ビジネス支援サービス」も含めた総合インターネットサービスとなっています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第11位:会社情報はこちら リコージャパン株式会社  

第12位:大塚製薬株式会社

大塚製薬株式会社は、東京都千代田区神田司町に本社を置く医薬品や食料品の製造・販売をおこなっている会社です。世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造するという 「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」を企業理念に掲げ、トータルヘルスケアカンパニーとして事業展開を行っています。 大塚製薬が運営する自社ECサイト「オオツカ・プラスワン」では、「健康な毎日をサポートする」をテーマとして、さまざまな製品を販売するだけでなく、健康に関するお役立ち情報も提供しています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第12位:会社情報はこちら 大塚製薬株式会社  

第13位:キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、キヤノンブランド製品の直販、卸売や修理、マーケティング活動などをおこなっている会社です。本社は東京都港区港南に構えています。キヤノングループの企業理念「共生」のもとでサステナビリティ経営を推進し、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。 キヤノンマーケティングジャパンが運営する自社ECサイト「キヤノンオンラインショップ」では、キヤノンの主力製品であるカメラ関連の商品を数多く取り揃えています。オンラインショップ限定の割引クーポンなど、オンライン限定の特典も豊富です。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第13位:会社情報はこちら キヤノンマーケティングジャパン株式会社  

第14位:日清オイリオグループ株式会社

日清オイリオグループ株式会社は東京都中央区新川に本社を置く製油会社で、家庭用食用油国内首位のシェアを持つ大手食品メーカーです。社名のOilliO(オイリオ)とは油を意味する英単語「Oil」にそれを反転させた「liO」を重ねた言葉で、「製油業の原点を大切にしながら新しい分野へ次々とチャレンジしていく」という意志が込められています。 自社ECサイトの「日清オイリオオンラインショップ」では、オリーブオイルや特定保健用食品の健康オイルなどをお得な価格で販売。会員登録をすると、WEB限定キャンペーンに参加できたり会員限定の割引クーポンが利用できたりします。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第14位:会社情報はこちら 日清オイリオグループ株式会社  

第15位:加賀電子株式会社

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 加賀電子株式会社は東京都千代田区神田松永町に本社を置く、電子部品などを扱うエレクトロニクス商社です。事業分野は電子部品・半導体ビジネス、EMSビジネス、情報機器ビジネスのほか、エレクトロニクスとアミューズメント業界で培ったノウハウを活かしたニュービジネスへの挑戦も続けています。 加賀電子の自社WCサイトは、子会社の加賀マイクロソリューション株式会社が運営する「加賀マイクロソリューション直営通販ショップ」です。パソコンを中心に、パソコン周辺機器やプロジェクター、美容製品などを取り扱っています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第15位:会社情報はこちら 加賀電子株式会社  

第16位:ライオン株式会社

ライオン株式会社は洗剤・石鹸・歯磨きなどトイレタリー用品や医薬品、 ペット用品、化学品を製造・販売している生活用品メーカーで、本社所在地は東京都台東区蔵前です。1891年、小林富次郎氏が東京神田柳原河岸に石鹸およびマッチの原料取次ぎの「小林富次郎商店」を開設したのがはじまりです。 ライオンが運営している自社ECサイトは、法人向けの販促ノベルティサイトです。低予算・小ロットで、ライオン製品をノベルティ商品として購入できます。見積りから納品手配まですべてオンラインで完結できて、名入れやオリジナルデザイン、大量発注なども別途相談可能です。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第16位:会社情報はこちら ライオン株式会社  

第17位:日本マイクロソフト株式会社

日本マイクロソフト株式会社はアメリカのソフトウェア開発会社マイクロソフトの日本法人で、本社所在地は東京都港区港南です。「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとして、Windows製品全般やオンラインソフトウェアを提供しています。 日本マイクロソフトの自社ECサイトでは、Windowsを搭載したパソコン「Surface」が特別価格で提供されているほか、人気のゲーム機X boxとゲームソフトも取り扱っています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第17位:会社情報はこちら 日本マイクロソフト株式会社  

第18位:森永乳業株式会社

森永乳業株式会社は、東京都港区芝に本社を置く乳製品メーカーです。1917年に日本煉乳株式会社として創業し、牛乳、乳製品、アイスクリーム、飲料その他の食品などの製造、販売をおこなっています。創業から培ってきた技術力を駆使して、独自性のある商品やサービスを数多く提供している会社です。 運営する自社ECサイトでは、ビフィズス菌やラクトフェリンを補うサプリメントのほか、乳幼児用のミルク、介護職・流動食も取り扱っていて、商品をお得な価格で購入できる定期コースも提供しています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第18位:会社情報はこちら 森永乳業株式会社  

第19位:株式会社ニッスイ

株式会社ニッスイは東京都港区西新橋に本社を構える大手水産・食品会社です。1911年にトロール漁業により創業し、水産、食品、ファインケミカルの3事業を軸として、健やかな生活とサステナブルな未来を実現する新しい”食”を世界中に届けています。 ニッスイが運営する自社ECサイトでは、冷凍食品やこだわりの海の幸が豊富に取り揃えてあり、産地直送の魚介類も注文可能です。お弁当の一品からギフト品、幼児食まで、幅広い目的で利用できます。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第19位:会社情報はこちら 株式会社ニッスイ  

第20位:アスクル株式会社

アスクル株式会社は東京都江東区豊洲に本社を構える、事務用品を中心とするソフトバンクグループの通信販売会社です。社名の由来は「明日来る」で、オフィス用品のみならず、あらゆる仕事場とくらしの必需品やサービスを、最短翌日配送で届けています。 創業からECに特化して独自に進化を遂げた物流で、多品種保管、多品種同梱、全国当日・翌日配送を可能としている点が強みです。さらに顧客のニーズに応えるオリジナル商品の開発にも注力しており、アスクルの自社ECサイトでは現在12,000,000点以上もの商品を取り扱っています。 自社ECサイト保有会社の売上ランキング第20位:会社情報はこちら アスクル株式会社

自社ECサイトはオリジナリティに溢れている!

自社ECサイト保有会社の売上ランキング!メリットや制作手順も紹介 近年はAmazonや楽天市場など巨大なECモールの利用者が増えていますが、自社ECサイトは企業のオリジナリティに溢れていて、消費者の購買意欲を高める仕掛けが豊富です。特に大手企業の自社ECサイトには独自の特典も多くあるため、一見の価値ありですよ! なお今回ご紹介した会社以外にもBIZMAPSには数多くの会社情報を掲載しています。便利なオリジナルタグを活用して、ぜひさまざまな会社を検索してみてください。 ▼その他の業界ランキングはこちらから! 家電業界の今後の動向をチェック!家電業界上位10社を紹介します! エネルギー業界の売上ランキングTOP15!業界の概要や動向についても解説 広告代理店業界の成功パスポート:ピックアップ企業ランキング20 飲食業界売上ランキングTOP15をご紹介!業界の課題や今後の動向も 生活用品・嗜好品業界のビジネスチャンスと売上トップ企業20 海外進出を果たしている日本企業カテゴリ別ランキング! 運送会社の近年の動向と課題!売上高ランキング一覧TOP30も発表 【法人営業担当者必見】製菓会社の動向と売上ランキングTOP20 yahoo!ロコが3月に終了!掲載情報の行方と掲載企業例の紹介も

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