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【2022年最新版】営業支援ツール6選を3つの切り口から徹底比較 営業効率を上げるために、営業支援ツールの導入を検討している方も多いようです。企業の課題を​​踏まえてツールを選択することが大切です。しかし、選択肢が多すぎてどれを選ぶべきか迷っている人はたくさんいます。 今回の記事では、そのように迷っているみなさんのために、法人ハック編集部が数十種類の営業支援ツールを徹底的に調査し、機能、価格、サービスなどを比較しておすすめの6選に絞り込みました。 併せて、自社に合うツールを検討しやすいように機能や価格などが一覧比較できるわかりやすい表にして紹介します。ぜひとも導入ツール検討の参考にしてください。

そもそも営業支援ツールとは?

【2022年最新版】営業支援ツール6選を3つの切り口から徹底比較 営業活動の管理・分析を支援することを目的とした企業向けのビジネスツールです。各セールスケースの進捗管理やクライアント管理、スタッフの行動管理、メールの一括送信や販売情報分析などの機能を備えています。 ブラックボックス化しやすい営業情報を共有・管理するツールとして注目されています。営業スタッフの日常業務を管理・分析し、次の効果的な行動を促すことも可能です。現在、数十種類のツールがさまざまな機能を備えて市場に投入され、競合しています。

おすすめ営業支援ツール6選

【2022年最新版】営業支援ツール6選を3つの切り口から徹底比較 法人ハック編集部の調査をもとに、これから営業支援ツールを導入する企業におすすめのツールを以下の6つに厳選しました。 ●eセールスマネジャー Remi- CLOUD ●ネクストSFA ●ちきゅう ●Zoho CRM ●GRIDY SFA ●Oracle Sales Cloud まずはひとつずつ、詳しく特徴を見ていきましょう.

eセールスマネジャー Remi-CLOUD

ソフトブレーン株式会社が提供する営業支援ツールであり、大企業から中小企業まで幅広くサポートします。5,000社以上の企業に導入されている人気の高いサービスで、導入後も安心して利用可能です。 定着までサポ​​ートしてくれる専任アドバイザーのコンサルティング効果もあり、既存顧客維持率は95%を超えています。 使いやすいモバイルアプリもご利用いただけます。もう一つの大きな特徴は、マーケティングオートメーションや会計ソフトウェアなどの多くの外部アプリケーションとリンクする機能を備えていることです。 初期費用は無料で、月額料金は1ユーザーあたり11,000円からで、オプションでカスタマイズができます。 無料トライアルも利用できるので、会社の販売プロセスを見直したい場合は、一度検討してみる価値はあります。 参考(公式サイト):https://www.e-sales.jp/

ネクストSFA

ネクストSFAは、ジオコード株式会社が提供する営業支援ツールです。使いやすさを重視したシンプルなインターフェースで、96%以上の高い定着率を誇っています。 営業スタッフによるデータ入力がしやすいところがポイントです。導入時はもちろん、運用の状況に応じて無料でサポートを受けることができます。 営業情報の履歴から次に起こすべき効果的な行動を促すことにより、最適な提案のタイミングを逃すことが避けられます。 クラウドタイプで、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末があれば、いつでもリアルタイムで営業情報の同期・更新が可能です。 MoneyForwardクラウド請求書やSansan、Gmail、などの多くの外部アプリケーションに連携できます。 カスタマイズには特にITの知識は必要なくても、簡単に行えます。また、初めて営業支ツールを導入する企業や、過去に導入したけれど使いこなせずに断念した企業にもおすすめです。 月額5万円で10人まで利用できます。 11人目からは追加利用者1人あたり月額4,000円で、無料トライアルが利用可能です。初期費用もかかりません。 参考(公式サイト):https://next-sfa.jp/

ちきゅう

株式会社ジーニーが提供する費用対効果の高い販売サポートツールであり、必要最小限の機能にフォーカスしています。 同社における他のサービスであるマーケティングオートメーションMAJINとの連携が可能であり、マーケティングだけでなく営業活動にも有効です。 トップ画面は、カスタマイズされたToDoリストやグラフが自由に配置できます。チャット機能があり、システム上でスタッフ同士がコミュニケーションをとれます。 無料トライアルが可能で、有料プランはユーザー1人あたり1,480円の「ライト」、2,980円の「スタンダード」、4,980円の「プロフェッショナル」、9,800円の「エンタープライズ」の4つあります。 初期費用は別途見積もりの必要があります。 参考(公式サイト):https://chikyu.net/

Zoho CRM

Zoho CRMはゾーホージャパン株式会社が提供するツールであり、ユーザーが独自に、自社の業務内容にフィットするようにカスタマイズすることで最適な形で操作できます。 その名の通り、CRM(顧客関係管理)に焦点を当てたサービスですが、SFA、販売メールの自動送信、分析レポート作成機能などの管理機能も完備しています。 SFAとCRMを連携させることで、相乗効果で加速的に販売効率が向上するため、Zoho CRMを導入すれば、即効性のある販売支援効果が期待できます。 料金プランは全部で4種類あります。1ユーザーあたりの利用料が異なり、「スタンダード」が1,440円、「プロフェッショナル」が2,400円、「エンタープライズ」が4,200円、「アルティメット」が5,400円です。 初期費用はかかりません。無料でお試しいただけます。 参考(公式サイト):https://www.zoho.com/jp/crm/

GRIDY SFA

GRIDY SFAは、ナレッジスイート株式会社が提供する課金型であり、ツールの中では珍しく使用容量に基づいて料金が決まります。使用した分だけの課金なので費用対効果に優れたサービスであり、利用者登録は無制限です。 自社のグループウェア、CRM、名刺管理システムと連携させることができます。これにより、複数のソースからの情報を一元管理できます。 すべてのアプリが1つの画面に収められており、タブを切り替えるだけで使える便利さが人気です。 また、このアプリケーションを使用すると、ユーザー企業は必要な機能のみを選択し、不要な機能を省略できます。 料金プランには、月額5万円の「SFAスタンダード」と月額8万円の「SFAプロフェッショナル」の2種類があります。容量が5GBを超える場合は1GBあたり月額8,750円、容量が50GBを超える場合は1GBあたり月額8,750円となります。 ちなみに、営業支援機能のない「グループウェア」だけを使うと月額6,000円です。ユーザー数に制限はなく、容量は最大3GBで、1GBを超えるごとに月額2,000円の追加料金がかかります。 参考(公式サイト):https://ksj.co.jp/knowledgesuite/service/sfa.html

Oracle Sales Cloud

Oracle Sales Cloudは、日本オラクル株式会社が提供する営業活動を管理するためのツールです。他のOracleソリューションと簡単に統合できます。使い方によっては、幅広い分野のビジネスフローをカバーすることが可能です。 オラクルのソリューションがグローバルに使用されている外資系企業にとって特に好評のツールです。 一連の基本機能を備えており、以前は複雑でコストがかかりカスタマイズが必要だった代理店管理機能が完全に標準化されています。 詳細な費用については、個別にお問い合わせください。 参考(公式サイト):https://www.oracle.com/jp/c-/sales/

おすすめ6選の3つの切り口別比較一覧表

おすすめ6ツールの比較がしやすいように、「管理機能」「通知・配信・分析機能」「エントリー価格」の3つの側面で比較一覧表を作成しましたので、検討する際の参考にしてください。 【基本管理機能比較一覧表】
営業支援ツール名 案件 行動 日報 顧客 名刺 スケジュール
eセールスマネジャー
Remi- Cloud
ネクストSFA
ちきゅう
Zoho CRM △※1
GRIDY SFA 〇※2
Oracle Sales Cloud
※1:Appleカレンダーとの連携可能 ※2:GRIDY名刺CRM連携 【通知・メール一括配信・データ分析・レポート機能比較一覧表】
営業支援ツール名 通知機能 メール一括
配信機能
データ分析
レポート機能
eセールスマネジャー
Remi- Cloud
△※1
ネクストSFA
ちきゅう
Zoho CRM
GRIDY SFA △※2
Oracle Sales Cloud
※1:外部連携で可能 ※2:GRIDYメールビーコン連携 【価格比較一覧表】
営業支援ツール名 価格 初期費用 無料トライアル
eセールスマネジャー
Remi- Cloud
月額11,000円/1ユーザー 無料
ネクストSFA 月額50,000円/10ユーザー
(11人目から4,000円)
無料
ちきゅう 月額1,480円~/1ユーザー 別途見積
Zoho CRM 月額1,440円~/1ユーザー 無料
GRIDY SFA 月額50,000円~
(ユーザー無制限)
個別見積
Oracle Sales Cloud 個別見積 個別見積

まとめ

【2022年最新版】営業支援ツール6選を3つの切り口から徹底比較 すべての企業が競合他社との競争を余儀なくされる厳しい環境では、多くの企業にとって営業部門の強化が最優先事項です。 営業体制の活性化やモチベーションを維持できる環境づくりを目的とした営業支援ツールの活用は、中長期的な企業業績に大きく反映されます。 この記事で紹介した情報を参考に、会社に適した営業支援ツールの導入を検討してください。 また、BIZMAPSでは、好きなターゲットリストを用意し、手紙・電話・Eメールなど色々な手法でアプローチを代行するサービスや、営業のテストマーケティングを支援するサービスを展開しております。 ぜひ無料会員登録を行い、詳細内容をご覧ください。 BIZMAPS なお、営業ツールに関しては、以下の記事でも特集しております。ぜひ参考にご覧ください。 営業支援とは?メリット・デメリットを解説! 営業支援サービスおすすめ7選【2021年版】売上拡大と業務効率化を実践 営業ツールや管理アプリを上手く駆使してスキルアップ!おすすめツール・アプリ20選 情報共有ツールおすすめ10選。導入のメリット・トラブル例など紹介 営業リストを無料で作成する方法は?無料で使える作成ツール2つもご紹介 営業リストの無料テンプレートおすすめ5選!選び方や注意点も紹介

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